Tutaのアカウントを新規作成する際に、私たちの安全なパスワードリセット機能により、ただユーザー自身にしかアカウントをリセットできないよう設定されます。以下のことを忘れず行ってください。
- パスワードを書き留めて安全に保管すること。
- Tutaのアカウントにアクセスできなくなることがないよう、リカバリーコードを書き留めておくこと。
ログインできない場合は、次の点を確認してください。
- メールアドレスに正しいドメインコード、例えば「.de」または「.com」を指定していますか?
- キーボードのCaps Lockは無効になっていますか?
- TOTP用の器具の時刻は正しく同期されていますか?(TOTPによる認証が失敗した場合のみ)
私たちはユーザーのパスワードを把握しておらず、二要素認証の手段を変更することはできません。ただし、パスワードまたは二要素認証の手段を紛失した場合に、メールボックスへのアクセスを回復するための方法があります。
管理者がいる場合
もしあなたが組織またはビジネスプランのメンバーなら、管理者にパスワードの再設定を依頼してください。管理者にはユーザーおよび他の管理者のパスワードをリセットすることができます。有料アカウントへのアクセスを失わないようにするには、少なくとも2人以上の管理者を設定するのがいいでしょう。
リカバリーコードがある場合
リカバリーコードは、アカウントをリセットできる個人用のコードです。アカウントの作成時にリカバリーコードをきちんと書き留めていた場合は、ログインページの「More(その他)」から「アカウントにアクセスできませんか?」をクリックすると、リカバリーコードを使って、パスワードまたは二要素認証の手段をリセットできます。
また、「設定」メニューの「ログイン」から、リカバリーコードを確認、更新することもできます。安全なパスワードリセット機能の詳細については、私たちのブログ記事をご覧ください。
二要素認証を有効にしている場合、Tutaアカウントをリセットするには3つの要素のうち2つの要素が必要になります。
パスワードをリセットするには、ここをクリックしてください。リカバリーコードと、(二要素認証が有効になっている場合は)二要素認証の手段が必要となります。
二要素認証の手段をリセットするには、こちらをクリックしてください。パスワードとリカバリーコードが必要となります。
注意:パスワードと二要素認証の手段の両方を紛失してしまった場合、リカバリーコードでアカウントをリセットすることはできません。